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つれづれに
病院と病気
病気になると病院へ行く人がほとんどだと思うのですが、どうして病院に行くのだろうと不思議です。病気を治して欲しくて病院に行くところまでは分かるのですが、病院ではほとんどの病気を治せないのではないでしょうか…。
家で寝ていればそのうち治るという程度の症状であれば、病院には行かないのでしょうから、相当に重い症状だということで行くのだと思います。
確かに病院は対処はしてくれますので、処置や投薬によって楽になったりすることはあるのですが、「治せる」ところまでいくのかどうかということなのです。
治るというのは「原状回復」、つまり病気する前の状態に戻ることだと思うのですが、ガンなどのように患部を切り取ったからといって治ったことにはならないように思うのです。
また、病院(=医者)が病気を治せるのであれば、世の中に病気で悩んだり困ったりする人は段々といなくなって行くのではないか、そうなると医者はどんどん失業して行くのではないか、と思うのです。病気を治せるのは自身の体だけだと思うのですが…。
私どものクマザサアロエプレマックーZは、発売以来既に延べ数十万人の人にお飲み戴いたと思います。最初のうちは右肩上がりで伸びて行ったのですが、ここ15年程は減りはしませんが増えもしていません。その原因を調査したところ、大変興味深い事実に行き当たりました。
プレマックーZをお飲みになる方は、いずれも体のどこかしらに不都合を抱えていらっしゃるのですが、プレマックーZを飲んでいるうちにその不都合が解決してしまうと、そこから先は二通りに分かれるようです。
一つは「二度と同じ不都合を抱えないように」予防の為に飲用を継続される方、今一つは「もしもまた不都合を抱えたらプレマックーZを飲めばいいんだ」ということで飲用を止める方です。次の不都合も必ず解決できる保証は無いのですが…。
この割合は、私どものデータではだいたい半々です。ですからデータによれば、飲用を中止した方の数だけ新規飲用者が出てくるということになっているわけです。
人それぞれですから、私どもの感想は「へー、そんなもんか」というだけのことですが、重鎮と言われる連中が集まって酒を飲みながら話をすると、
「人間の心理はとても興味深い。もしも金儲けを第一に考えるなら、不都合を解決できるものを作ってはいけないんだ。解決はしないが、何か良さそうだという物を作れば、誰も飲用を中止しないだろう。だからこそ、健康志向ブームで、つまらない健康食品に金を使う人がこれだけ沢山いるということなのだろう。そんなことは我々にはできないことだがな…。」
ということになります。
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