プレマリアとは
プレマリア、それはインテリジェンス・テクノロジーから生まれたスキンケア・ヘアケア。
全ては「細胞活性の技術」のなせる技。
商品開発コンセプトは、生きている間は健康でいたいね!
私どもの商品は全て細胞活性の技術により作られています。
私たちの体の最小構成単位は細胞です。
肌細胞が生まれる基底細胞層が健康であれば、肌は活き活きとして綺麗になります。
髪の細胞が生まれる毛母細胞が健康であれば、艶やかでコシのある綺麗な髪になります。
細胞一つ一つをあらかじめ健康で元気にしておけば、細胞の集合体である体は健康に生きることができます。
これらのために開発されたのが、プレマリア、ピュールナチュラ、クマザサアロエプレマックーZです。
プレマリア基礎化粧品は、直に基底細胞層に働きかけ、肌細胞を活性化するので綺麗な肌になります。
プレマリア洗浄化粧品は、洗い流してしまうものですが、洗いながらも細胞活性の働きを肌に送ります。
結果として界面活性剤の悪影響を受けないので、健康な無垢の状態に戻せます。
プレマリアシャンプー・リンスも、洗い流してしまうものですが、洗いながらも、頭皮細胞と毛母細胞を活性化し、結果として界面活性剤の悪影響も受けず、コシ・ツヤのある髪になり、天使の輪ができます。
プレマリアには、皆様が今まで身につけてこられた知識・常識ではご理解戴きにくい部分がたくさんあります。また、全く逆のことを言っている場合もあります。疑問に思われたことには、どのようなことでもキチンとお答え致しますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
プレマリアをご理解戴くために、まず知って欲しいこと。
1.皮膚の構造について
表皮は4層からなっていて、下から順に基底細胞層・有棘(ゆうきょく)細胞層・顆粒層・角質層といいます。基底細胞層で生まれた細胞は順々に表面に上がっていき、最後は角質となり、垢となって剥がれ落ちます。これをターンオーバーといいます。(参照:皮膚の構造について)
2.バリアゾーンとは?
体は外敵から身を護る為にいろいろな自己防衛手段を備えていて、肌にも頭皮にも、防衛システムがあります。それが「バリアゾーン」と呼ばれる防衛網です。一番表面の「角質層」と二番目の「顆粒層」がバリアゾーンの役割を担っています。このバリアゾーンが健全な状態にある場合には、どのような物質も中にはいることができません。ウイルスのように、肉眼はもとより通常の顕微鏡では見ることができないほどに極微小の物質ですらバリアゾーンを通過することはできません。どんなに細かく砕こうと、ナノ技術を使おうと、物質は何も通しません。ですから、何を肌に塗っても、成分物質そのものは、肌細胞が生まれる基底細胞層にまで到達しないのです。(参照:バリアゾーンとは)
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3.ダメージを受けた肌・頭皮の細胞を"本来の姿"にもどすためにはどうしたら良いでしょうか?
どのような物質も通さないバリアゾーンの下にある「基底細胞層」(肌細胞が生まれるところ)と「毛母細胞」(髪の細胞が生まれるところ)を、健康にすることが必要です。そのために開発されたのがプレマリアです。
プレマリアは、特殊技術「インテリジェンステクノロジー」により作られていますので、細胞を本来の姿にするための「働き」を基底細胞層と毛母細胞に送り届けることができるのです。(参照:インテリジェンステクノロジーとは)
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もっとプレマリアをご理解戴くために
化粧品について、「世間の常識」となっていることと言葉は同じなのですが、内容が全然違いますので、しっかりお読み戴きたいことです。
1.好転反応とは?
好転反応とは、表面的には一時的に状態が悪くなったように感じる現象ですが、実は改善に向かっているからこそ起こる現象で、体にとっては「100%良いこと」なのです。良くない事態が改善するためにどうしても通らなければならない道、あるいはどうしても越えなければならない峠のようなものと申しましょうか…。
でも、一般には、化粧かぶれでも何でも「好転反応」と言ってしまいますから、ご心配でしょう。化粧かぶれとプレマリアによる好転反応の見分け方の一つの目安は、かぶれの場合はつけたところ全体がかぶれ、プレマリアによる好転反応の場合は、ある部分は粉が吹いたようになるけれど、その部分以外はすごく良い感じ、このように区別して戴けるかと存じます。
多くの方が、長年、肌にとって良くないことをそうとは知らずに続けてしまい、肌を傷めつけてしまっています。肌は「やめて」というシグナルを出し続けているのですが、それを感じられずに来てしまい、本当に肌にダメージを与えてしまっています。肌は抵抗できる間は抵抗しますが、力が尽きれば不健康な状態に変化してしまいます。でもその状態は、体にとっては、自己防衛のための正しい行動なのです。
例えば、表皮は基底細胞(肌細胞が生まれるところ。参照:皮膚の構造について)を守るために、害になる物質の侵入を食い止めようと角質を厚くします。夏みかんの皮のような肌の人を見かけたことがありませんか? そのような方がプレマリアを使って戴き暫くすると、角質がポロポロと取れてきます。このような状態になると、表面的には一時的に状態が悪化したよう感じます。でもそれは、肌細胞がプレマリアの「細胞活性の力」をもらい、健康で元気になるので、厚くなっている角質が要らなくなっただけのことなんです。もともと角質が厚くなったこと自体が「普通じゃない」のですから、体は自分から要らない角質を落とそうとしただけなのです。要らない角質部分が落ちた後は、きれいでスベスベの肌が待っています。
また、肌の中に害性物質を溜め込んでしまっている場合には、「赤くなったり」「湿疹が出たり」「カサカサになったり」「粉が吹いたようになったり」等の好転反応が起こることがあります。こういう現象が起こるのは、ほとんどの場合「目の周り」「頬」です。こういうところは、人目につくところですからケアもメークも入念にするでしょう。それだけ傷めつけた度合いが高いのです。ちょっと思い返してみて下さい。リンクルケアクリーム、アイクリーム等を一所懸命につけていませんでしたか? ウォータープルーフのアイメイクをして、それをしっかり落とさなければとアイメイクアップリムーバーをせっせと使っていませんでしたか? エステに通ってニキビ治療を受けませんでしたか? ステロイド剤の入った軟膏を使いませんでしたか?
悪くなってしまった状態を良い状態へ変化させるためには、「悪い」から「良い」へ一気に飛んだりすることはできません。それが自然の理なのですから、どうすることもできません。好転反応が出ている時には、出ている部分ばかりが気になって、疑心暗鬼になることもあると思います。でも毒素が出尽くして、肌細胞が真に正常になればその終わりは必ず来ます。
好転反応が出ている間は、気持ちも落ち込みがちになりますよね。私どもは、16年に亘る経験で、お客様の好転反応にお付き合いしてきましたから、他の方のご経験を通してアドバイスができるかと存じます。お一人で悩まずにどうぞお気軽にご相談下さい。
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2.「インテリジェンステクノロジー」とは?
この章で書いていることには、耳慣れない言葉が一杯出てきて、とても難しいと感じられるかと存じます。私どもの技術について深くお知りになりたい方の為に書きますが、不要な方はどうぞ読み飛ばして下さい。
(インテリジェンステクノロジー開発責任者より)
物質とはいったい何でしょうか。その形は実に多種多様です。石のように硬く、容易に形態を変えないものもあります。水のように方円の器に従って、自由にその形を変えるものもあります。或いは空気のように、いたるところに充満しているにもかかわらず、その姿を見ることのできないものさえあります。その色もまた千差万別です。花は赤く、葉は緑に、金属はそれに特有な光沢を放ち、ガラスは無色にして透明です。卒然として自然に対するなら、私たちはそこに存在する物質があまりにも複雑多岐であることに手をこまねくほかはありません。
しかしながら、そうした複雑多岐に見える物質も、その元を辿ればわずか92種類の元素に行き着きます。また、92種類の元素は92種類の原子から成っています。そしてまた、あらゆる物質はその独自保有情報により独自の性質を有していますし、得る情報の違いにより変化する特性を有しています。
物質と性質について分かりやすい例をあげてみましょう。地上の水は全てイオン化反応を起こす水です。その水の中に鉄釘を入れておけば錆びますし、ある時間がたてば腐る水です。でも生命体内の水は錆びませんし腐りません。真夏に外を歩いていたら、腕が腐ってきたなんて話を聞いたことはないはずです。つまりは生命体内の水はイオン化反応を起こさない水だということになります。分子記号で表せばどちらもH2Oで同じなのにです。動物が生きていく上で酸素は不可欠なものです。鼻や口での呼吸により体内に入った酸素は不可欠なものなのに、注射器で酸素を血管に入れると動物は死んでしまいます。どちらも分子記号で表せばO2で同じなのにです。いったい何が違うのでしょうか。物質の構造・組成は同じでも、実は有している情報が違うのです。水も酸素も正しいルートで体内に入ると、細胞膜を通過する時点で「情報転換」が起こるというふうに私たちは理解しています。ところで情報っていったい何なのでしょうか? 例えば、肝臓や腎臓や心臓といった臓器そのものは物質である細胞の集まりですから、これもやはり物質です。でもこれらの臓器が行ってくれる「解毒機能」や「浄血機能」といった働き(作用)は物質でしょうか? 物質ではないということはご理解戴けると思います。ではいったい何なのでしょうか? 私たちはこうした非物質の働き(作用)のことを「物質の反応現象」と呼びます。
「反応現象」というからには、何かに物質が反応して起こる現象だということになるのですが、ではいったい何に反応しているのでしょうか? あるいは、何が物質に反応現象を起こさせているのでしょうか? その答のことを私たちは「情報(エネルギー)」と呼びます。
人体を例にとれば、臓器も筋肉も骨も肌も髪の毛も体毛も全て「細胞」という名の物質です。神秘と言うしかないのですが、不思議なことにそれらの細胞は自らの役割を果たして「生命体」を維持していくことだけを目的として色々な反応現象を行っています。つまり細胞にとっては生命活動を維持することが「正」であり、生命活動を衰退させることが「邪」ということなのです。こうした細胞が正しい現象を起こさなくなった状態を「病気」或いは「不健康な状態」、全く反応しなくなった状態を「死」と私たちは呼びます。逆に「細胞が本来在るべき正しい反応」を行っている状態を「健康」と私たちは呼んでいるのです。
細胞が正しい反応現象を起こさなくなる原因は、「間違った情報」と「細胞の異常」の二つです。この二つは切り離せるものではなく、常にパッケージになっています。つまり間違った情報を細胞に与えることにより細胞の異常が発生し、正しい反応現象を起こせなくなります。また、異常な細胞は「本来正しい情報」を「間違った(邪な)情報」と認識し、「本来間違った情報」を「正しい情報」と認識する習性を何故か持っていますので、何らかの原因で突然異常細胞が発生すると、その異常細胞は「情報を歪めて認識」し、この場合も正しい反応現象を起こせなくなるのです。
プレフィールドシステムというのは私たちが造った言葉(造語)ですが、「前もって良い『場』を創る」という意味の言葉です。では、「場」とはいったい何でしょうか? 前述しました「物質」の「反応現象」が正しく行われる場所を「場」と私たちは呼んでいます。ここで言う場所というのは目に見えるものではありません。これも神秘と言うしかないのですが、物質は「プラスの世界の存在」であり反応は「マイナスの世界の存在」なのです。プラスの世界の存在は何故か必ず「凝縮」に向かうという習性を持っています。一方、マイナスの世界の存在は何故か必ず「拡大」に向かうという習性を持っています。つまり向かう方向が全く逆のものだということです。こうした全く逆に向かう二つのものが重なり合うところを私たちは「場」と呼ぶのです。そしてこの「正しい場」においてのみ「正しい反応現象」が起こるのだと私たちは理解しているのです。
「正しい場を維持すること」=「本来在るべき状態に細胞が在ること」が健康の決め手ですが、正しい場を維持する為にはどうすれば良いのでしょうか? 皆さんもうお分かりでしょう。そうです。「正しい情報」を細胞に送れば良いのです。
物質である細胞に正しい情報を提供し、正しい場の形成・維持を可能にし、正しい反応現象を細胞に起こしてもらうようにする技術が、私たちがインテリジェンス・テクノロジーと呼ぶものなのです。これ以上の詳細は企業秘密であるため申し上げることはできませんが、インテリジェンス・テクノロジーの根源は太古の昔から存在する法則の発見であり、今まで誰も気が付かなかったことに、ある時ある人が気が付いたというだけのことです。ですから「発明」ではなくどこまで行っても「発見」です。もちろん、発見そのものがテクノロジーには成り得ません。私どもの技術陣は、たいへんな試行錯誤(本人たちはそう思っていないようですが)の末に、法則にしたがって起こる現象を人為的に起こすテクノロジーの開発に成功したということなのです。
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3.合成界面活性剤について
界面活性剤についてキチンと知りたい方には有益かと存じますが、不要な方はどうぞ飛ばして下さい。
化学の世界では、「合成界面活性剤」という分類はなく、界面活性作用のある物質は全て「界面活性剤」として分類されています。界面活性剤は、その性質によって4種類に大別されますが、合成界面活性剤の定義については統一見解がなく、多数の見解があり、主なものは次の通りです。
- 石けん(親油部分が牛脂・ヤシ油脂肪酸/親水部分がアルカリ塩)以外の界面活性剤すべてを合成界面活性剤という。ただし、天然乳化成分レシチンは除く。
- 親油部分が天然由来の脂肪酸(アルキル塩)のものは合成界面活性剤とはいわない。親水部分は問題とせず、何でもいい。
- 成分名の一部に天然由来の脂肪酸名があるものは全て合成界面活性剤とはいわない。
このように、人によって、会社によって、何を「合成界面活性剤」というかがバラバラで、消費者を混乱させる原因となっていると、私たちは思っています。例えば、ある会社の製品が「合成界面活性剤は使っていません」と言っていても、違う会社の人がそれを見て「使っているじゃないか!」となるわけです。
何が「合成界面活性剤」で、どうして「合成界面活性剤」が良くないものなのかを、スキンケアの観点から検討してみます。化学の世界では「合成界面活性剤」という分類がないことは前述の通りですが、スキンケアに使用してはいけない界面活性剤はあります。
どうしてスキンケアに使用してはいけないのでしょうか? 肌には自己防衛のための「バリアゾーン」があり、バリアゾーンが健全である限りどんな物質も通過させないことは人体メカニズムとしての「事実」です。ですから、健康であるためには肌のバリアゾーンを健全な状態に保っておく必要があるのですが、界面活性剤の中には肌のバリアゾーンにダメージを与えるものがあります。
界面活性剤には、本来は混ざり合わない「脂と水」をむりやり混ぜ合わせる働きがあり、これを「ミセル」と言います。このミセル作用が強すぎると、肌のバリアゾーンを壊すことになります。化粧品は、基本的には「水と脂(油)」を混ぜ合わせたものですから界面活性剤は必要です。界面活性剤を使っても、バリアゾーンがダメージを受けないなら、スキンケアの観点だけから言えば、問題にはなりません。
しかし、表皮の「顆粒層」は「脂」なので、この顆粒層の脂が界面活性剤のミセル作用の影響で変化してしまうと、バリアゾーンがバリアゾーンとして働けなくなり問題が生じることになります。
皆様がお使いの化粧品の中には、たとえば「タール色素」とか「合成香料」とか色々な化学合成物質が含まれていますが、バリアゾーンが働けなくなったら、そうした物質が中に入ってしまいます。例えば、〇色〇号と容器に記載されているタール色素はメイクアップ化粧品の多くに使われていますが、タンパク質を壊す作用があり、タンパク質で作られている私たちの細胞は壊れてしまいます。
このような現状から、私たちは、スキンケアの観点から見て、肌に害を与える界面活性剤を便宜上「合成界面活性剤」と呼ぶことにしました。
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